2022年、社会は不確実さを残しながらもポストコロナへと移行し、人々の暮らしや価値観にも新しい傾向が生まれています。
消費に対するスタンスも例外ではありません。注目すべきは「信頼・共感できるブランドとより深くつながりたい」「自分に合ったものを・自分に合った方法で手に入れたい」という要望が大きくなっていること。
そこで鍵となるのがロイヤルティであり、 パーソナライズ です。選ばれ続けるブランドになるためには一人ひとりのお客様を理解し、対話や価値交換を通じて関係を築くことが欠かせません。
ロイヤルティ・マネジメントは世界的にも注目を集めており、マーケターのアイデアとテクノロジーを活かした成功事例もジャンルを超えて蓄積されてきました。
そこでチーターデジタルは、2022年をロイヤルティ元年と銘打ち、消費者とブランドの新しいつながり方を考える場として、年次イベント「 Japan Signals 2022 」をオンラインで開催。今年で3回目となる本イベントでは、最前線でロイヤルティ・マネジメントに取り組むマーケター・経営者をお招きし、現代マーケターの課題に答えるセッションをお届けします。
3日間にわたり開催をするこのイベントでは、”次世代の顧客エンゲージメントに取り組む国内外企業の事例”を中心にご紹介しながら、この不確実な時代を乗り越えるために必要なマーケティング戦略の大転換について、有識者の皆様と考察を深めます。
インターネットに接続できる環境であれば、どこからでもご参加いただけます。この機会にぜひ、ご参加ください。
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DAY1では選ばれ続けるブランドになるために欠かせない、顧客理解とコミュニケーション戦略を紹介。一人ひとりの嗜好や行動に寄りそうOne to Oneアプローチの実現に向けたMA活用のポイントや、ゼロパーティデータ収集・活用の最前線などをお伝えします。
DAY2では国内外で進むロイヤルティプログラム刷新のトレンドを紹介。支払いに対するポイント付与に留まらない真の顧客エンゲージメント強化に貢献するプログラムのあり方を、有識者との対談から探ります。
DAY3ではロイヤルティを軸にした価値創造について、顧客との深いつながりを築くことに成功している企業の実践を紹介。消費者のニーズやビジネス環境が変わる中でも、ロイヤル顧客を育てるマーケティング手法や現代マーケターが向き合うべき “問い” についても考えます。